製作事例

搬送回転装置2

搬送しながら回転させるタイミングが、なかなか難しいです。何回も実験を繰り返しながら仕上げていこうと思います。

スプリングピンの圧入テスト

波型スプリングピンの半自動圧入機の検討依頼がありまして、どのくらいの圧入力が必要か簡易治具を製作して試してみました。波形の溝が穴内面に食いつき、かなりの抵抗が発生する事がわかりました。



動力を何にするか悩みます。

コンベア検査台2

先日製作しましたコンベア検査台を使用して実際に検査をしてみたらベルトの黒色がブランクの稜線を隠してしまい目視検査がしにくい事がわかりました。

そこでベルトの色を白に組み換えてみました。よく見えるようになって検査効率が上がりました。

搬送回転装置1

ブランクを搬送させながら回転させる装置を製作します。アイエイアイ製エレシリンダーをブランク搬送の動力に使用します。

会社前の側溝穴の修正

会社前の側溝のふたに穴(フタの無い部分)がある事の報告を受けました。足が入ってしまう幅で危険な状況でしたので、フタをする事にしました。



ちょうど隙間に合う角材があったので、幅を合わせて側溝に合うような台を製作しました。



うまく隙間に入り込み一体化しました。これで危険は回避できました。

コンベア検査台1

外観検査をしている製品がありまして、皿の目視検査を実施しておりましたが、担当者からコンベアを使用した方法はどうかとの提案を受けました。

早速、在庫となっていたベルトコンベアを改良、キャスター台に設置し、検査を行ってみることにしました。

組立用位置決め治具の製作

組立てを行う部品の検討を行っております。

主体ブランクをクランプし横移動させ、他部品と組み合わせを行う考えですが、

うまくいくかわからないので、簡易的に治具を製作し検証してみました。

回転治具の製作4

回転治具を使用して作業を行うにあたり、電気回路がむき出しになっていて短絡する恐れがあったので、配電BOXに収めました。これで安心して作業を行ってもらえます。

ハイスピンカシメ機の設置

ハイスピンカシメ機2台の設置を行いました。それぞれ用意した作業机に乗せ、電気配線、エアーホースを接続します。問題なく動作する事を確認しました。

回転治具の製作3

製作した回転治具の作業性において、足でスイッチが操作をしたいとの提案を受けましてフットスイッチ(ワイヤー式)を追加しました。ワイヤーは自転車用のものを転用しております。