エレシリンダーが入荷したので電気配線を組んでおります。スタートボタンを押すと、前進して1秒止まり、後退するという単純な回路であります。
配電盤内が少し余裕あるものに設定しました。
これで仕様の追加にも対応が出来ます。
エレシリンダーが入荷したので電気配線を組んでおります。スタートボタンを押すと、前進して1秒止まり、後退するという単純な回路であります。
配電盤内が少し余裕あるものに設定しました。
これで仕様の追加にも対応が出来ます。
ロッドタイプのエレシリンダーの入荷がありましたので、組付けを行います。
(入荷したエレシリンダーの写真)
本体に重みがあって設置するのに手間取りました。
次に電気配線の接続を行います。
ブランクがレールを通して落ちる速度が速いと、ブランクの姿勢が崩れ後加工に問題が出る事がわかりました。そこで、搬送するスライダー自体に速度を落とさせるストッパーの役割を持たせる為の改造をおこないました。ファイバーセンサーを追加して信号を取り、プログラムを作成し直します。
検証しているカシメ加工でエレシリンダーのスライダータイプではパワー不足であったので、出力のあるロッドタイプの物を発注し試してみることにしました。エレシリンダーが来る前にベースと作業台の組立をします。
物量の多くなってしまった製品をどのようにして梱包するか悩んだ結果、パレットごと梱包する事を考え実施しました。
まずはパレットと同じサイズの木枠を作って、パレット上面に固定します。
次にR状の型でカシメ加工が出来ないか検証してみました。
エレシリンダーをイケールに取付けて、カシメ加工の受け型をプレートに固定し、電気配線を繋げます。