外観検査をしている製品がありまして、皿の目視検査を実施しておりましたが、担当者からコンベアを使用した方法はどうかとの提案を受けました。
早速、在庫となっていたベルトコンベアを改良、キャスター台に設置し、検査を行ってみることにしました。

外観検査をしている製品がありまして、皿の目視検査を実施しておりましたが、担当者からコンベアを使用した方法はどうかとの提案を受けました。
早速、在庫となっていたベルトコンベアを改良、キャスター台に設置し、検査を行ってみることにしました。
組立てを行う部品の検討を行っております。
主体ブランクをクランプし横移動させ、他部品と組み合わせを行う考えですが、
うまくいくかわからないので、簡易的に治具を製作し検証してみました。
回転治具を使用して作業を行うにあたり、電気回路がむき出しになっていて短絡する恐れがあったので、配電BOXに収めました。これで安心して作業を行ってもらえます。
ハイスピンカシメ機2台の設置を行いました。それぞれ用意した作業机に乗せ、電気配線、エアーホースを接続します。問題なく動作する事を確認しました。
製作した回転治具の作業性において、足でスイッチが操作をしたいとの提案を受けましてフットスイッチ(ワイヤー式)を追加しました。ワイヤーは自転車用のものを転用しております。
回転治具を製作しましたが、スイッチを押し続けないと回転しなく、作業性が良くないので、1回スイッチをONしたらタイマーで設置した時間だけ動くように回路を組みました。また停止した時に緑ランプが点灯するようにしました。
回転治具の製作をしました。ブランクを回転させながら行う加工の作業に使用します。
切削部品の端面にトルクス穴を入れる加工の依頼がありました。トルクスパンチとブランクを密閉させて蹴とばしプレス機を使ってプレスして形状を転写させます。
まずは密閉させる治具を製作します。
お客様より、施術に使用するアタッチメントの製作依頼を受けました。軽くする必要性がありそうなので、ベースプレートは樹脂を使用する事にしました
長物の組立作業において、完成品の置き場に困っておりました。ダンボール置き場の上部が空いていたので中間に仕切りの棚を設置して長物置き場を作ります。