製作事例

エレシリンダーでカシメ加工が出来るか検証3

次にR状の型でカシメ加工が出来ないか検証してみました。

エレシリンダー カシメ加工

エレシリンダー カシメ加工



R型だと押し圧が上がるようで、このエレシリンダーのパワーでは押しきる事が出来ませんでした。
もっと出力の出るエレシリンダーの発注をしました。
エレシリンダー Rカシメ加工

エレシリンダー Rカシメ加工

エレシリンダーでカシメ加工が出来るか検証2

エレシリンダーをイケールに取付けて、カシメ加工の受け型をプレートに固定し、電気配線を繋げます。

エレシリンダーの設置

エレシリンダーの設置



カシメ加工の押し型をエレシリンダー側に取付けて、加工を行いました。
カシメる事が出来ました。もっと調整すれば、連続で加工できそうです。

エレシリンダーでカシメ加工が出来るか検証1

エレシリンダーを使用してカシメ加工が出来るか のテストを行います。

エレシリンダーのスライダータイプをお借りして実施します。

エレシリンダー スライダータイプ

エレシリンダー スライダータイプ



エレシリンダーを垂直にして使用する為、サイズの合うイケールを用意し、プレートに固定しました。

エレシリンダー スタンド

エレシリンダー スタンド

会社の自転車パンク修理

会社の自転車の後輪がパンクしました。タイヤチューブを入手したので修理します。



後輪はチェーンを外さないといけないので、前輪に比べて作業が面倒です。
チューブを交換し元に戻りました。

搬送回転装置8

ブランクのレールを追加して担当者殿に試してもらったら、ブランクを入れるのに手間がかかってしまうとの意見がありました。ブランクを置いておく台があると良いとの提案を受け、台を製作して設置する事にしました。



製作した台にブランクを載せることによって、スムーズにレールに入れ込む事が出来、作業効率が向上しました。

ボール盤の設置

先日オーバーホールしたボール盤に製作した治具を取付けて、作業場に設置しました。

作業するのに暗かったので電気スタンドを設けました。これで新しい仕事を行います。

ボール盤の設置

ボール盤の設置

搬送回転装置7

回転搬送装置のユニットにブランクを供給するレールを追加します。

ブランク供給レール

ブランク供給レール



レールを取付けて、実際にブランクがスムーズに流れるが確認し、調整を行いました。

搬送回転装置にブランク供給レール 設置

搬送回転装置にブランク供給レール 設置

ボール盤のオーバーホール

沢山使用してくたびれてしまったボール盤のオーバーホールを行います。まずは部品をばらして洗浄を行います。



スピンドル部のベアリングは全部交換して、摺動部の調整をしながら組み立てます。



組み上がり、電源を入れて回してみました。動作音が静かになっています。

搬送回転装置6

搬送回転ユニットを台に乗せて、一緒に使用するディスペンサの置き場をアルミフレームを使用して設置します。



ディスペンサを設置してみました。

移動式蛍光灯スタンドの製作

現場で行なう作業で、明るさ不足が出てしまう場所がありました。そこで門型の蛍光灯スタンドを製作しました。これを設置したことにより明るさ不足を解消出来ました。



他の場所に簡単に移動できるよう軽くしております。